もっそう寿司を作りました!2017年11月10日
食生活改善推進協議会の推進員の大場さんと永井さんに来ていただき、江津市の伝承料理「もっそう寿司」の作り方を年長児さんが教わりました。
「もっそう寿司」を作るための木枠のことを「もっそう」と呼び、そこからこの名前で呼ばれるようになったそうです。
具を入れたおにぎりを「もっそう」にはめて、上から押しつけて出すと、きれいな四角いお寿司が出てきます。
その上に錦糸卵やさくらでんぶなどを飾って、できあがりです。
この作業をとっても楽しんで、取り組んだ子どもたち。
自然と役割を分担し、任せれた役をこなしていました。
お昼は、できたての「もっそう寿司」で会食です。
おかわりをして、たくさん食べました。
大場さんに「この地域の伝承料理をこれから受け継いでいって下さい」の言葉に、元気よく返事をした子どもたちでした!
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