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もりハウスの庭の話

もりハウスの庭がどのように造られてきたか、森奈々子さんからお話を聞かせてもらいました。その内容を紹介します。

森医院の森眞爾先生がこちらに帰ってこられたのが昭和62年。その頃は砂山があるだけで、今のような庭ではありませんでした。森眞爾先生のお父様が庭に憧れを持っておられ、斐川の福島造園に行かれたときに見た「十三重の塔」を気に入られたようで、その塔がある枯山水の庭造りを福島造園に依頼されました。それから毎日斐川から福島造園の方が通ってこられて作業が進められ、2、3ヶ月かけて無事枯山水の庭が完成しました。シンボルツリーとして植えられたシイノキは、今でも存在感たっぷりです。庭が完成して以降、尾浜に住んでおられたお父様は病院へお手伝いに来られるたびに庭を眺めて帰っておられたそうです。

以前は立派な松があったそうですが、松食い虫にやられて枯れてしまったため、その場所にはダイセンキャラボクが植えられています。当時は小さかった梅の木も今ではたくさんの実を収穫できるくらい大きくなっています。ヤマボウシなど後から植えられた木もあったり、鳥が種を運んできて育ったハゼノキがあったりと、とにかくたくさんの木があります。

平成28年頃には苔が張られ、しっとりとした趣のある庭に変わりました。森眞爾先生は庭をとても大事にしておられ、患者さんがおられないときにはよく庭に出て草取りをされていたそうです。お父様から受け継いできた庭を森眞爾先生と森奈々子さんが大切に手入れをしてこられ、それを今はもりハウスが受け継いでいます。

【庭に生えている木】
ウメ、ヤマモモ、モチノキ、モミジ、ダイセンキャラボク、シイノキ、ドウダンツツジ、ツゲ、コウヤマキ、ハゼノキ、ヤマボウシ(白・ピンク)、ハコネウツギ、ヤブツバキ、リンゴ、カキ、ツバキ、クリ