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長男が幼稚園小学校低学年にかけて、時々不登校になったり、私に叱られて、家の裏山に逃げ隠れたこともありました。ときには、学校の先生方に山に入って探してもらったりしたこともあります。学校に無理やり連れて行き、嫌がり泣いて暴れる長男に対して、本人の気持ちも考えずにこんなことをしていいのだろうかと自分自身すごく落ち込みこころが痛かったです。 担任の先生に、「学校に行く気になるまで学校を休ませるか、強引につれてくるのかどうしますか?」と言われました。学校は生徒数が少なく、いじめなどはまったくなく、家庭でも特に問題になることも思い浮かばず、何が原因なのかわかりませんでした。今でもわかりません。本人もわからないと思います。
最初は、やはり抵抗して私のむこうずねをシューズで思い切り蹴られたりもしました。担任の先生には「あとは自分が責任を持って対応します」といっていただき、同級生の子供たちも心配して声掛けをしてくれました。 私自身が弱気になると長男にも伝わるので、気持ちを強く持ち接するようにしました。小学生で、まだ身体も小さく、力で押さえつけることができましたが、これが中学生や高校生だったら、難しかったと思います。 その後、だんだん自分から学校に行くようになっていきましたが、それでも不安は消えず、いつ学校から連絡がくるのかビクビクしていました。 現在、長男は大学生になり、近県で1人暮らしをしています。まじめに講義を受けているようです。あのときの長女の判断に今でもとても感謝しています。
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