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昨日お話した宣言することによって、自分がうそつきにならないように実行させるということについて、他にも心がけていることがあります。このホールに向かう途中にはリハビリ用の手すりがあります。この手すりを必ず通るようにしています。 理由は、リハビリというものについて考える習慣をつけたいからです。私は、高齢者の身体能力を引き出すためにリハビリは欠かせないと考えていて、リハビリについて研究していきたいと思っています。それで毎日手すりの間を通るようにしています。これだけでもリハビリというものに意識が向きやすくなります。
今年ひとつ続けていきたいと思っていることがあります。それは、人の顔をみて挨拶をするということです。 玄関先で職員さんと顔を会わせるとき、くつを下駄箱へ直そうとしながら挨拶をすると人の顔をみることができません。顔をみて挨拶をしようとすると、自分の手を止めて、相手と向き合う必要がでてきます。少しではありますが、自分の時間を削って挨拶をし、くつを納めるのは後になりますから、一見すると効率が悪いような気がします。でも、これは逆ではないかと思っています。 私の勘ですが、自分のために時間を使うことを考えるより、他人のために時間を使うことを考えるほうが、自分の時間が充実するように感じています。他人のために時間を使うと、必然的に自分の時間が減るわけですから、もったいないような気がします。しかし、実際に他人のために時間をたくさん使っていると、逆に自分の時間というものが充実しているのを実感するのです。 この顔をみて挨拶をするということを、私はいろんなところで公言しています。大勢の前で宣言したことは実行しなければなりません。やらなければ、口だけの人間になってしまいます。ですから、自分にプレッシャーを与えて、有言実行できるようにしています。みなさんも何かやり遂げようと思ったときは、人前で宣言してみるのもいいかもしれません。
昨晩、我が家の食卓にヘルパーさんがつくられた料理が並び、初めてヘルパーさんがつくられる食事をいただきました。月に1回、ヘルパーさんたちが集まって、料理教室を開いています。高齢者のみなさんにおいしい食事をお届けするため2年間続いているプロジェクト活動によるものです。 魚の甘酢あんかけ、白菜のみそ和え、白菜と豚肉の炒めもの。以上をいただきました。毎月新しい料理を作られているのですから、ヘルパーさんのレパトリーが広がります。ただ、ひとつだけわがままをいうと、肉が少し硬かったかなと思いました。健常者が食する場合にはまったく問題ないのですが、高齢者で噛む力が弱い方には厳しいものがあるかもしれません。味については、おいしくいただきました。利用者さんにおいしい食事をお届けするためにも、今後も取り組みを続けていただきたいと思います。
事務所に設置されるようになったネームプレートですが、みなさん習慣として身についたでしょうか。2月から本格的に始動して約1週間経ちました。 私も習慣づけようと思って毎日気をつけているのですが、まだ完全ではありません。事務所にやってきたときにネームをはって、外出時は外出の欄に移動しどこに行くか記入する。帰るときはネームを外す。単純な作業ですが、一体何日で身につけることができるのか、ひとつの挑戦だと思って楽しく取り組ませてもらっています。 みなさんはどうでしょうか。面倒くさいなぁと思われている方もおられるでしょう。しかし、そういう風に考えていますと、なかなか身につきませんので、楽しんで取り組んでいただきたいと思います。新しい挑戦だと思って取り組んでみてください。こういう新しいことが習慣として素早く身に付く人は、新しいことに柔軟に対応できる方だと思います。なかなか身に付かない方は、意欲をもって取り組んで新しい事に対応できる能力を養ってください。
昨日、情報公表の調査が終わりました。担当の方からは大変いい評価をしていただいたようです。また、施設長から相談役に今回のことで褒めていただいたという報告を受けました。 叱るということは割と簡単にできますが、褒めるのは難しいものです。ですから、褒められたと受け手が実感したということは、褒めた側が本当にそう思って言った言葉だからこそ伝わったのではないかと思います。今回の調査では、指示された書類が即座に提示できるなど、事前の準備が素晴らしかったと聞いています。仕事のレベルが向上しているように感じました。
昨日から、情報の公表のため担当の係の方が合歓の郷を訪問されています。 公表される事業所の情報は、利用される方がサービスを選ぶときのひとつの基準となります。サービスを実際に受けていなくても、施設をみていなくても、この情報から読み取れる内容で、サービスを選択することもできるかもしれません。また、別の見方をすると、私たちが取り組んでいることで、利用者さんにはみえないこともあります。例えば、職員のみなさんには研修に参加していただいていますが、これは利用者される方には直接みえることではありません。ですから、公開されている情報によって、はじめて実績がわかる事柄もあるのです。 私はいま携帯電話の買い替えを考えていて、いろんなパンフレットをみながらどれにしようか迷っています。パンフレットには各機種の情報がたくさん記載されています。この情報をみて携帯電話を選択することもできますし、わからないことがあれば、この情報をもとに販売店に質問することもできます。こう考えると情報を出すことによって、その対象に対する距離感が近くなるような気もします。 この情報の公表ですが、できていないところは、今後改善できるよう努力する必要がありますが、課題をクリアする楽しみがあると思って取り組んでいきたいと思います。
今日は関係のない話をします。人間の習慣はなかなか変わりません。しかし、不可能なことではありません。ひとつコツがあるようです。 脳科学者の茂木健一郎さんをご存知でしょうか。テレビや雑誌で最近よく見かける方ですが、この茂木さんがおっしゃるには、脳というのは2週間ですべての細胞が入れ替わるそうです。ですから、2週間続けることが大切。自分の習慣として取り入れたいことは2週間やり続けます。やめたいことは2週間我慢します。こうすることで脳が新しい習慣を受け入れてくれるということでした。何かの参考になるかとお話させていただきました。
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