私たちの保育所では、個々の発達に応じた保育をしています。この保育を進めていくために、クラス編成を3・4・5歳児、2歳児、0・1歳児クラスに分け、複数の担任が様々な視点から個々に対応できるように話し合いを重ねています。私たちの話し合いで最も大切にしていることは、“子ども主体”ということです。日々の様子を細かく観察し、“子どもの発達にとって何が必要なのか?”を見極め、環境を構成しています。
0・1歳児クラス 月齢の幅が広いため、個々の身体的発達に合わせた環境が必要です。安心して眠れるスペースから、しっかり動けるスペースまで、それぞれの活動が満たせる環境を作っています。 2歳児クラス 単独クラス編成です。この時期に、発達に必要な様々な経験をすることが大切になってきます。個々に合わせた言葉かけや丁寧な対応が特に必要になります。発達状況を見極め、環境を整えながら、1年をかけて3・4・5歳児になるための準備をします。 3・4・5歳児クラス 子どもの発達は様々です。一言で発達といっても、細かく分かれているため、得意な事や、苦手な事が子どもによって違います。そのため、一人ひとりに合った物的環境と人的環境が必要になります。子ども自身が遊びや友達を、年齢に関係なく選択できる状況を“環境”として意図的に作り出しています。(3・4・5歳児が一緒に過ごす事により、この状況を作り出しています。)